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柿とユズの収穫完了
2016年11月28日(月) カテゴリー:畑・農作業
この週末に柿とユズの残りを全部とった。
柿は全ていい色をしている。あとはドンドン食べるのみ。ダンボール箱に3箱残っている。今の時期の堅さと甘みが小生は一番好きなのだ。熟柿が好きな人はまだまだいける。
ユズもトゲに刺されながらも何とか全部とった。10尺の脚立も使ってやっと届くところもある。ユズは樹から切った途端にユズ独特のいい香りがするのが最高だ。
ユズはダンボール箱に4箱とれた。大きいのから小さいのまで色々な大きさがある。写真は中位のだが、料理をする人からすると、実が大きければいいというものでもないらしい。使い勝手に合わせて色々な大きさのものがあるのが便利らしい。
それにしても寒くなってきた。冬支度で作業をしないといけない感じになった。夕方5時になると暗くなるし、ないものねだりで、夏の陽ざしと日の長さが恋しい感じ。
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カワガニ
2016年11月21日(月) カテゴリー:飲食
珍しく飲食店で食べた物を投稿する。カワガニ料理だ。モクズガニというのが正式らしいが岡山ではカワガニと呼ぶそうだ。上海蟹の親戚のようなものらしい。
あるお寿司屋さんの親方が、ワタリガニよりも味が濃くて旨いと言っていたが小生も同感だ。味噌汁がまたおいしいのだ。せっかくだからカニご飯も作ってもらう。松茸ご飯も旨いがこれはこれで旨いのだ。
毎年この時期になるとお願いしてお邪魔している。岡山に来てから知った料理の一つで、高梁の店で夏に鮎を食べたあとで教えてもらった。初めはサワガニのことを言っているのかと思ったが、全然違った。今年は大きめのカニを用意しておいてくれたのでさらに感謝である。
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柿とユズの収穫
2016年11月14日(月) カテゴリー:畑・農作業
今月は柿とユズの収穫とモモと柿の落葉拾いで手一杯だ。12月頃に霜が降りる前に柿もユズも取ってしまいたいので、例年11月最終の土日がせわしい。
柿は今頃から、樹から取った分が最高にうまい。
ユズも今ぐらいから真黄色だ。指の中に入ったままにしていた複数のスダチのトゲがやっと痛くなくなってきたので、ここでユズのトゲにやられるわけにはいかない。
それにしても落葉拾いはシンドイ。腰は痛くなるし、スクワットよりも足腰にきく。
この週末はいい天気で畑日よりだった。イヌとネコも日向で気持ち良さそうだった。
特殊器台の野焼き
2016年11月06日(日) カテゴリー:歴史
土曜日で畑は切り上げて、日曜日は吉備歴文会の関係で特殊器台の野焼きを見に行った。
特殊器台は岡山が発祥で、後の埴輪につながったという話だ。昔は野焼きで焼いたらしく、それを再現する試みを行っている。あまり温度が上がり過ぎるといけないらしく、ワラで野焼きだ。
焼きあがるまでの間、吉備邪馬台国東遷説の岡将男氏の話も直接聞けた。
焼きあがりは綺麗に出来ていた。黒いところはまた焼けばきれいになるらしい。
日本の古代史に興味をもつようになったのは、中国武術の松田先生から江上波夫先生の騎馬民族説の本を読めと薦められてからだ。松田先生と江上先生はお二人とも汎アジア文化交流センターの理事をされていのだ。中国へ武術を習いに行く時にお世話になった団体だ。小生も一度だけ江上先生とお会いしたことがある。小柄だが元気そうな方だった。
野焼きが冷めるまで、楯築墳丘墓に行き専門家の説明も聞けた。楯築墳丘墓は前方後円墳の基になったという説もある。墳丘の頂上にはストーンサークルのように石も並んでいる。その近くには弧帯文石もある。これも超貴重だ。
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