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一番暑かったかも
2016年08月22日(月) カテゴリー:畑・農作業
畑仕事をしていて、この週末がこの夏一番暑かったように思えた。太陽の周りに雲がなく、一番ギラギラしていた日だった。雨が降る感じがないので、相変わらず果樹などに水やりだった。植物も大変だが、こっちもバテる。いつまでこの暑さが続くのだろうか。
畑仕事はいつものルーティンワーク以外には、間引きをかねてスダチの収穫。約100個とった。今週お邪魔するお客さんにおすそ分けだ。
暑さに強いネコも最初は陽の光を浴びながら窓の外を見ているが、いつのまにか板の間でゴロンとしている。イヌは暑さに弱いので、冷房をいれないとすぐにハアハアしている。
灌水
2016年08月16日(火) カテゴリー:畑・農作業
暑い暑いお盆であった。祭壇を設けてご先祖様を迎える以外は、毎年いつも通り畑仕事。日中に人影はほとんどない。果樹や野菜に水をあげなければならないのだが、こっちが参ってしまう。さすがにネコもフローリングの上で伸びていた。
スダチは順調。今週まわるお客さんにおすそ分けだ。
柿も今のところ順調だが、ヘタムシ待ちだ。最終の摘果が終わっていない。
デコポンも全体的にはいい感じ。一部生理落果のような感じがあったが、おさまってきた。
暑さのせいかセミやトンボがよく柿の葉の裏にとまっている。写真のトンボはスダチの支え棒に止まっていて、すぐ横で作業をしていても逃げないのだ。アゲハチョウも人の目の前で卵を産んでいく。
農作業をしていると色々なものに出会うが、今回はきれいなハトが寄ってきた。置物みたいだ。
まだまだ暑い日が続きそうだ。ドリンク剤を飲んで頑張るべ。
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スダチ最終の間引きと収穫開始
2016年08月09日(火) カテゴリー:畑・農作業
本当に暑い日々が続く。畑に行くと一日約3リットルの水分を取っているが、それでも足りない感じ。畑仕事をした日はその後も一日中喉が渇く。
スダチの最終的な間引きをしながら、使えそうなものは収穫。8月下旬くらいからが本格的な収穫時期らしい。一度徳島のスダチの選果場に行ってみたいのだが。
サルスベリもいい感じになってきたが、今年は強剪定したので、花が少ない。それにしてもこの花は本当にどこで切り返しても枝が伸びてくるのはすごい。
黄金桃を2年前に切ったため、うちでのモモのシーズンは終わった。モモの収穫の時に使う木箱を長屋の2階にかたずけた。これも一苦労。カミさんのお祖父さんが使用していた大正時代の木箱だ。しかも昔の人はブドウの箱もそうだが、自分で閑散期に作ったらしい。すごいなあ。今ではあまり木箱は見ない。プラスティックのコンテナが良く使われている。モモは重ねると傷みやすいので1段だけで並べる。この時期モモには水やりもしないといけないので、一年中何かしら作業があるのだ。
犬のくるみは床屋に行ってきた。こいつはカットで全然違う感じになる。胸にはいつもお店でつけてもらった飾りを着けて帰ってくる。夏場なので毛が短いほうが本人も楽だろう。
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暑すぎ
2016年08月01日(月) カテゴリー:畑・農作業
暑い週末であった。気温を聞くと余計だれてしまう感じだった。収穫の終わったモモの樹や柑橘類の樹に水をやるだけでもこっちがまいってしまうほどだ。これからが夏本番という話もあるが、倒れないようにしないと。
最後に残してあった清水白桃はやっぱりうまかった。樹上完熟といえるのか分からないが、これが一番うまい。作っている者の特権だろう。これで出荷したら過熟で全然評価に値しないのだが。
ネコは暑さに強いのか、窓を開けて網戸にしてやるとすぐに外を見に行く。田舎のせいか、鳥や虫やら、たまにはネコも来るようで面白いのだろう。
ツバメがこの日曜日に全て巣立ったようで、土曜日には居たのが日曜日には全て居なくなっていた。えらく静かになったと思っていたら、夕方には戻ってきた。今度は違う巣にみんなで入っているのだが、身体が大き過ぎるのだろう、後から飛んできたツバメが入れないのだ。全部で5羽いるはずで、兄弟が飛んで来たらみんなで鳴き声を上げて呼んでいるかのようだった。微笑ましいのだ。