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邪馬台国九州説
2017年01月09日(月) カテゴリー:歴史
仕事がせわしい中、前から決まっていた邪馬台国九州説の安本美典先生の講演会に行ってきた。定員よりも大勢来ていて、椅子も追加で出されていた。しかも皆さん来るのが早くて、小生も会場5分後位には行ったのに、既に真中よりも後ろの席だった。安本先生が岡山で講演するのは初めてだそうだ。
講演の内容は、既に先生の他の著書で知っていたことが多かったが、卑弥呼の墓についての話など新しく聞くこともあって面白かった。先生は御年82歳だが、お元気で、話もジョークをまじえながら分かりやすかった。
普段の生活とはかけ離れた世界の話だが、もともと歴史が好きな小生には純粋に楽しい。遺跡等の発掘がもっと進めばもっと新しい事実が発見されもっと面白くなると思うのだが。