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柿がピンチ
2024年08月16日(金) カテゴリー:畑・農作業
柿がピンチだ。カキノヘタムシガの幼虫に大分実を落とされた。暑いので活動が鈍ると思っていたのが全然当てが外れた。
今までで一番残りそうな実の数が少なさそうだ。無農薬100%で作っているのでしょうがないのだが。
例年だと一次発生と二次発生との間に少し間があるのだが、今年は切れ目がなく発生している感じだ。
イラガの発生も多いように感じるし。
スダチは強剪定をしたので実の数が減るのは想定内なのだが、思ったよりも少ないのでガッカリだ。
サルスベリの花はいつも通り咲き始めた。これが咲くと真夏を感じさせる。
それにしても暑い日が続く。これが毎年当たり前になるのだろうか。農業をやる人が減ってしまう気がする。