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清水白桃収穫
2017年07月24日(月) カテゴリー:畑・農作業
この週末は清水白桃を中心に収穫。選果場では清水白桃の受付が始まったばかりだ。ちょっと青い気もするのだが、農協に出すのにはこれ位がいい感じ。
自分で食べる清水はもっと熟した黄色いやつだ。写真のように黄色くて大きい実を井戸水でさっと洗って丸かじりするのだ。
進物には向かない傷などがある実は、加工用に出す。缶詰などに使われる。簡単な箱に入れて出す。うちでも清水と白鳳を出してきた。食べたら旨そうなのに加工用とはもったいない話だが、仕方がない。白鳳も今が熟してきて旨い。
今の時期、夜になるとモモ畑には黄色い防蛾灯が灯っている。モモ畑の夏の風物詩だ。これが消えるとモモも終わりで夏のピークの終わりを感じさせる。
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モモの収穫
2017年07月18日(火) カテゴリー:畑・農作業
モモの収穫開始。今回は白鳳という品種だ。このモモも甘くてうまい。
この週末は暑かった。選果場が12時までなので朝からせわしいこと。青空市場にもモモを買いに来るお客も増えていた。軽トラの窓を全開で走るのが気持ちいいのだけが救いだ。
サルスベリの花も段々開花してきた。真夏に花を咲かせるのだが、ピンクが鮮やかだ。夏の到来を告げてくれる花だ。
今月いっぱいはモモの収穫に追われそう。熱中症には気をつけているつもりだが、炎天下で長袖を来て作業をするのだから暑くて当たり前だわな。
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モモの袋かけ完了
2017年06月12日(月) カテゴリー:畑・農作業
畑は緑でいっぱいだ。モモの袋かけが終わった。疲れた。最終的に落とした実もそれなりに大きいので、いつもかわいそうな気がする。若木の夢白桃にも少し実を残して袋をかけた。個人的には清水白桃よりも夢白桃のほうが好きなのだが、受粉の手間があるのが難点だ。
デコポンの実もまだまだ小さいが原形が出来てきた。実の数は十分ありそう。
柿もヘタの部分と実の部分が明確になってきた。これからカナブンやイラガなどが来て葉を食べ出すので要注意だ。
梅雨の雨も困るが、陽射しの強いのも困る。サングラスは必需品だ。サングラスのおかげで脳が暑さを感じるのをごまかされるようだ。
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モモの袋かけ開始とツバメ
2017年05月29日(月) カテゴリー:畑・農作業
農作業はモモの袋かけを開始した。モモの作業の中では一番嫌いな作業だ。
袋は農協で売っている。100枚で一束だ。底が有るのと無いのがある。うちでは有るほうを使っている。
底が有るほうが、農薬が実にかかり難いし、虫類も入り難いからだ。一方で、収穫の時には袋の底を破いて実の熟れ具合を確認するので一手間余計にかかる感じだ。
まだ250個くらいしかかけてない。退屈な作業な上に、脚立に上って中腰の姿勢や身体をひねって行う作業も多いので全身筋肉痛だ。あるモモの専業農家が、うちは袋かけに2か月かかると言っていたがビックリだ。
ツバメは順調に育っている。みんな大きくなってきたので巣から落ちそうだ。夜には親鳥2羽は別の巣で休んでいる。来週には居なくなっているかも。それにしてもツバメの写真を撮るのはいつも結構難しい。
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