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モモの収穫
2018年07月18日(水) カテゴリー:畑・農作業
モモの収穫開始。開始と同時にほぼ終わりそう。今年は暑すぎて熟れるのが早かったように思う。おまけに大雨のせいで水をだいぶ吸った様子。暑すぎて諸々の作業が思うように進まずヘロヘロだ。セミも鳴き出したし、暑さ倍増だ。
ツバメの雛は大きくなった。親鳥が飛ぶように誘っているように見える場面もあるのだが。来週には巣立っているだろう。
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モモの収穫目前
2018年07月09日(月) カテゴリー:畑・農作業
大雨の後の畑をチェックに行ったら、モモが袋の中で落ちていた。試しに綺麗な分だけ持ち帰って食べてみたら旨かったので少しほっとした。ただ、予想通りこの大雨で水分を大分吸った感じ。今年は花が咲くのが早いし、暑かったせいか、果実の肥大期が短くて熟れるのが早いような気がする。今度の週末には出荷だ。
ツバメの雛は全部で5羽いた。みんな元気そうだ。一方、親鳥は大変そうだ。あの大雨の中でもエサを取りに出たのであろうか?
暑いし雨は多いし
2018年07月04日(水) カテゴリー:畑・農作業
暑い上に梅雨や台風のせいか雨が降りがちな週末で困る。モモは雨が止めば乾くのが早いのだが、柿や柑橘類は雨水がずっと葉に残るので作業がしにくいのだ。
モモは袋かけも終わり、農協の査定会も始まったので、そろそろ出荷を始める農家も出てくるだろう。暑いのも困るが、出荷前に雨が多いと水分も多くなり糖度も下がりがちになるのでそれも困るのだ。
柿は第一弾目のヘタムシが予定通り発生した。次回は上向きの実を中心に間引きを開始だ。
スダチは順調なのだが、樹が元気で生い茂るのが早過ぎる。去年、強剪定をしたのにもう生い茂っている。高さも2m以上になってしまった。スダチも段階的に間引きを開始した。
ツバメは今年の二組目が来ている。卵の割れた殻が落ちていないのだが、巣には雛がいるような感じだ。警戒して鳴き声を上げないのかと思うのだがさすがだ。
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モモの袋かけ開始
2018年06月03日(日) カテゴリー:畑・農作業
モモの袋かけを開始した。袋の上側の片隅に小さなワイヤーが入っていて、実を袋に入れたら上側をすぼめてワイヤーでくくって留める仕組みだ。この袋かけの機械装置を発明したらモモ農家には絶対売れると思うのだが。モモ農家にこの話をすると逆に、作ってくれ、買うからとこっちが言われる。
今年は暖かかったせいで、花が咲くのが早かったのをはじめ作業全般が早目だ。穿孔細菌病という葉や実に穴が開く病気が今年はやりなのでその予防にも時間が取られている。気候も暑くなってきたので農作業にはこたえる。今からバテぎみだ。
柿もいい感じ。まだ黄緑色が綺麗だ。この後、カナブンやイラガなどが来て葉が食われるようになる。
ツバメもこの一週間で巣立っていた。写真は先週末のもの。巣立ってすぐなら夜には巣に帰ってくるのだがもう全然帰ってこない。きっとあの後すぐに巣立ったのだろう。もっと飛んでいる姿を見たかったのだが残念だ。ツバメの楽しそうな、時にはバトルのような飛び方は見ていてすごく面白いのだ。今季はもう一組来るだろうか?期待しているのだが。
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