記事:カテゴリー別

デコポン収穫
2018年01月22日(月) カテゴリー:畑・農作業
デコポンの収穫をした。わが家の果物の中では一年のサイクルで一番最後の収穫だ。モモや柿の剪定を冬の間にしたら、次はモモの手入れが始まり、また一年のサイクルが始まる。
小生は柑橘類のなかではデコポンが一番好きなのだ。夏に間引いた時には匂わないが、この時期には樹から切った途端にデコポンのいい香りがする。今季は袋を少しかけ過ぎたせいか実が全般少し小さい。今年は夏場にもっと大胆に間引きをする予定。貯蔵したほうが酸味が飛んでもっと甘くなるのであろうが、小さい実のものからドンドン食べるのだ。
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年内最後の畑仕事
2017年12月25日(月) カテゴリー:畑・農作業
この週末が年内最後の畑仕事だった。陽が陰るととにかく寒い。今年は寒くなるのが早すぎのように感じる。
デコポンには新高梨の袋をかけて、霜除けのネットをかけた。来年の1月に収穫だ。これがうちのサイクルでは最後の果物の収穫だ。
今の時期のメイン作業はモモの剪定だ。モモの作業ではこれが小生にとって一番難しい。モモ農家の人は予防(農薬撒布)が難しいというが。清水白桃の樹が一本、胴枯れ病にやられたらしく、せっかく育てたのに切ることになったのは大変残念だった。育つのに3年位かかるのだ。その根を取り除くのも大変な作業だ。
2月になったら柿の樹の剪定予定。柿の樹もあんなに沢山葉っぱがあったのに今ではツンツルテンだ。一方で、来年の実になる芽も出来だしている。この生命力みたいなものには感心させられる。
やりたい作業もまだまだたくさんあるが、仕事も一番立て込んでくる時期なのでしょうがない。やり残しがないようにして、年末には東京葛飾の実家に帰る。そしてまた来年も頑張ります。
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柿とユズ
2017年11月27日(月) カテゴリー:畑・農作業
秋の収穫が終わった。スダチの今季最大のものが97gだった。温州ミカンなみの大きさだ。これぐらいになると一個で相当搾れる。これからはストックを毎日一個ずつかじるのだ。そのうちミカンのように皮をむくことが出来る。
ユズは今年強剪定をしたので、数は少ない。出来はいつも通りで上々。なかには大きいものもある。ユズは樹から切った瞬間にユズのいい香りがするのがいいね。
柿の出来もいい。11月の第3週と4週に取った柿が最高だ。今が小生にとって一番いい。柔らかいのが好きな人はもっと長く楽しめるので徳だ。うちでは10月の下旬頃から毎日柿三昧だ。ダンボール箱にストックしておいてドンドン食べる。
モモと柿の落葉拾いで足腰がパンパンになる。スクワットよりある意味きつい。寒さも気にならなくなる。
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スダチ収穫開始
2017年08月28日(月) カテゴリー:畑・農作業
この週末が8月最後の農作業。スダチの収穫を開始した。とりあえず100個くらい取った。ちょっと前までは果汁があまり絞れなかったが今はOKだ。いい香りがする。
柿も順調だ。今年はカナブンが少ないようだ。暑さのせいか?おかげで葉っぱがあまり食われていない。
デコポンもそれなりに大きくなってきた。一部に葉が黄色くなっている部分があるので心配だ。肥料が少ないとは思えないので、根が詰まっているのかもしれない。
暑い日が多いせいか、さすがにネコも床にゴロンとしていることも多い。しかし、赤とんぼが飛ぶようになったし、夜は虫が鳴きだすようになったので、夏の終わりも近いのだろう。日中の暑さも33℃位なら身体も慣れてきたようで辛抱できる感じ。とはいえ35℃は勘弁だわな。
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