スダチの収穫は順調。大きさもほとんどが２L以上になった感じ。今のところの最大は４９ｇ。過去最大は９７gだったのでまだまだこれからだ。

デコポンも順調な感じ。ドンドン大きくなって欲しいところだ。

柿がピンチ。今年は第二回目のカキノヘタムシガの発生が予想以上に多い。ドンドン落とされる感じだ。無農薬１００％なので虫の発生はその年まかせになる。それなりに間引いた後に第二回目が発生するので、最終的にどのくらい残るかは運まかせの面もあるのだ。

彼岸花が咲き出したが、この花には毎年感心させられる。お彼岸が近くなると必ず咲くのだ。不思議な花だ。

スダチの収穫を開始した。本格的には９月からだが、今でも充分絞れる。

柿の成長も温暖化のせいか早い感じがする。ヘタムシガの二回目の発生に注意しているところだ。

デコポンも順調だ。今の時期は柑橘類をはじめ色々な果樹の葉の緑に囲まれている。

うちの犬のくるみはモモが一番好きなようで、欲しい時の催促の仕方がモモだと激しいのだ。モモの次に好きなのはメロンと梨のようで、生まれ故郷の東京等々力にいたら、こうは食べられなかっただろう。

モモの収穫が始まり、早やもうすぐ終わる。白鳳が終わり、清水白桃や夢白桃の時期だが今週がピークだろうとのこと。

柿やスダチなども順調に育っているが、何分作業をするのに暑過ぎる。あまり雨が降らないと水やりもしないといけないのでまた一仕事増える。

トウモロコシも思ったより順調で試しに少し食べたら甘くて美味かった。

今季二組目のツバメの雛たちも大分大きくなった。今度の週末には既に巣立っているかもしれない。みんな同じようで、どれがどれだか分からないが元気に飛び立ってもらいたいものだ。

一組目のツバメの雛たちが無事巣立って、すぐに二組目のツバメが来た。一組目とは違う巣を選んだらしくその巣を補修している。今はセッセと泥だか土だかを運んで巣に積み上げている。

畑仕事はモモの袋かけが終わった。モモの実はそこそこ大きくなってきた。肥大期はこれからだ。収穫前に梅雨の雨を吸い過ぎないようにして欲しいものだ。

柿の実もその原形がよく分かるくらいになった。スダチも順調、これから間引きの作業がある。

蒸し暑くて敵わないが、畑仕事が出来ることに感謝して今季も頑張るで。