記事
モモの収穫開始
2016年07月11日(月) カテゴリー:畑・農作業
モモの収穫を開始した。今は白鳳。農協での受付は7月15日までとなっているが、延長があることが多いのでどうなることやら。農協での受付は専用のコンテナに25個単位なのだ。もっと端数でも受け付けてくれればいいのに。今年は収穫に出遅れた感じ。過熟が多い。すぐ食べるのにはいいのだが。白鳳は清水白桃に比べるとその歯触り、歯ごたえの滑らかさにはちょっと劣るかもしれないが、へんな清水よりも安定的に甘くてうまい。
周りは岡山でも有数のモモの産地なのだが、この時期になるとモモの専業農家は蛾などの被害を避けるために黄色い防蛾灯を点ける。これが点灯しだすと夏が始まるという気に毎年させられる。あっちこっちで点いている。夜は幻想的な感じなので、毎年これをわざわざ見に行くという人もいた。
柑橘類は間引きが始まっているのだが、夏場はソーメンなどの麺類を食べることが多く、その薬味としてユズをよく使うのだ。間引きを兼ねて一石二鳥だ。
ツバメは順調そう。巣の下に割れた卵がいくつかあった。雛が孵ったようだが、未だ声を上げない。来週頃にはエサを求めて賑やかに鳴くはず。何羽いるのか楽しみだ。
フェイスブックからご覧の方は、下記の長いURLをクリックして下さい。写真をもっと見られます。